夏之酒メーカーズランチ・日本紹興酒ソムリエ協会発足記念会を開催

夏之酒メーカーズランチ・日本紹興酒ソムリエ協会発足記念会を開催

61日、東京・麻布の中国料理店「中国飯店 富麗華」にて、夏之酒メーカーズランチ&一般社団法人日本紹興酒ソムリエ協会発足記念パーティーを開催いたしました。

当日は、発酵学の第一人者で食文化論者の小泉武夫先生をはじめ、食や酒の専門家、飲食業界関係者の皆様にご参加いただき、夏之酒と料理のペアリングを楽しみながら、紹興酒の新たな可能性について語り合う貴重な機会となりました。

イベント前半ではパネルディスカッションを実施。ワイン専門家の田辺由美先生、横浜君嶋屋代表取締役で日本ソムリエ協会監事の君嶋哲至氏、中国飯店 富麗華・琥珀宮統括支配人の小泉貴敬氏、中国酒探究家の門倉郷史氏にご登壇いただきました。

夏之酒との出会いや印象に加え、歴史、世界基準、市場、飲食店の現場など、それぞれの立場から多角的なお話をいただきました。

「非常にピュアで、上品な味わい」

「和食にも合わせやすい。生牡蠣と一緒に飲んでみたい」
 「ワインのように料理とのペアリングを楽しめる」
 「紹興酒の革命児となった」
 「お店ではリピーターが多い」

など、多くの嬉しい評価が寄せられ、夏之酒の魅力やお客様に支持されている理由について活発な意見交換が行われました。進行は、中国料理探訪家で編集者・ライターの佐藤貴子氏に務めていただきました。

その後、日本醸造学会会長で東京大学名誉教授の北本勝ひこ先生のご発声による乾杯で、ペアリングランチがスタートしました。

当日は、発売中の夏之酒2019(濾過・無濾過)と2020を常温と冷酒で飲み比べていただいたほか、未発売の夏之酒20182021の無濾過生原酒も特別にご試飲いただきました。

 参加者の皆様からは、「同じ夏之酒でもそれぞれ個性がまったく異なる」と驚きの声が上がり、ヴィンテージの違いや濾過の有無、提供温度による味わいの変化を体感していただきました。

また、古越龍山国醸20年、女児紅18年、鑑湖酒坊30年といった最高級紹興酒もご提供し、富麗華特製のコース料理とのペアリングをお楽しみいただきました。

ペアリングの解説は、『ゴ・エ・ミヨ 2025』ベストソムリエ賞受賞者であり、国際酒類コンペティションIWC審査員としても活躍されている伊藤寿彦ソムリエにご担当いただきました。プロフェッショナルならではの視点から、紹興酒と料理が織りなす魅力を分かりやすくご紹介いただきました。

食事の後には、小泉武夫先生による特別講演が行われました。先生は、夏之酒をはじめとする良質な紹興酒について、「飲み干した後の空のグラスにも香りが長く残ることに驚いた」と語られ、日中の麹文化や発酵文化の共通点と相違点について、ユーモアを交えながら分かりやすくお話しくださいました。会場はたびたび笑いに包まれ、発酵と酒が結ぶ文化交流の魅力をあらためて感じるひとときとなりました。

主催者を代表して、夏良根は夏之酒の市場反応や最新の取り組みに加え、日本における紹興酒の歴史と今後の展望、日本紹興酒ソムリエ協会の役割についてご紹介しました。

夏之酒は、これまでの「中国料理のお酒」という枠を超え、世界の食文化とともに楽しめる発酵酒として、その魅力を発信してまいります。

ご参加いただいた皆様、素晴らしいお料理をご提供いただいた富麗華の皆様、そして本イベントを支えてくださった関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

今後とも夏之酒を通じて、新しい紹興酒の楽しみ方と価値をお届けしてまいります。

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